1. チャンネルを追加する

左サイドバー上部の検索欄に YouTube チャンネルの @ハンドル を入力して Enter を押すと追加できます。

対応フォーマット
@channelhandle または channelhandle(@ は自動補完)

追加したい YouTube チャンネルのページを開きます。

URL バーまたはチャンネル名の下に表示されている @ハンドル を確認します。

スクリーンショット: YouTube チャンネルページの URL バー
例: youtube.com/@YourChannelName

サイドバーの入力欄に @ハンドル を入力して Enter

スクリーンショット: サイドバー入力欄に @handle を入力した状態

サーバーが YouTube からチャンネル情報を取得し、サイドバーに追加されます。
初回は直近15件の動画も同時に取得されます(数秒かかる場合があります)。

APIキー不要
チャンネルの追加・動画サムネの表示・投票・ランキング表示はすべて API キーなし で動作します。

2. YouTube API キーについて

チャンネルを追加すると、YouTube の RSS フィードから直近 15 件の動画が自動的に取得されます。これはすべての基本機能を API キーなしで利用できる反面、過去の動画アーカイブは取得されないことを意味します。

YouTube Data API v3 のキーを登録することで、チャンネル追加時にすべての過去動画を一括取得できるようになります。

機能 APIキーなし APIキーあり
チャンネル追加・サムネ表示 動作する 動作する
2択投票・ランキング 動作する 動作する
新着動画の自動取得(RSS) 動作する 動作する
過去動画すべての取得 最新 15 件のみ(RSS制限) YouTube Data API 経由で全件取得可能
視聴回数の表示 表示されない 表示される
動画の再生時間表示 表示されない 表示される
ショート動画の自動分類精度 RSS 情報のみ contentDetails で正確に判定
API 使用量について
YouTube Data API v3 は1日あたり 10,000 ユニット の無料枠があります。 全件取得時は動画50件ごとに約 2 ユニット(プレイリスト取得 1 + 動画詳細取得 1)、新着動画のショート自動判定は 50 件まとめて 1 ユニット消費します。 通常の個人利用では無料枠を超えることはほぼありません。

3. Google Cloud で API キーを作成する

前提
Google アカウントが必要です。Google Cloud は基本的に 無料枠あり。クレジットカードの登録が求められますが、無料枠内は課金されません。

Google Cloud Console を開き、Google アカウントでログインします。

スクリーンショット: console.cloud.google.com のログイン画面

画面上部のプロジェクト選択欄をクリックし、「新しいプロジェクト」 を作成します(既存のプロジェクトがあればそれを使っても構いません)。

スクリーンショット: 画面上部のプロジェクト選択ドロップダウン
「新しいプロジェクト」ボタン

プロジェクト名は任意(例: vote-thumbnail)。

左メニューから 「APIとサービス」→「ライブラリ」 を開きます。

スクリーンショット: 左サイドバー「APIとサービス」→「ライブラリ」メニュー

検索欄に YouTube Data API v3 と入力し、表示された項目をクリックします。

スクリーンショット: APIライブラリ検索結果「YouTube Data API v3」

API の詳細ページで 「有効にする」 ボタンをクリックします。

スクリーンショット: 「YouTube Data API v3」詳細ページの「有効にする」ボタン

左メニューから 「APIとサービス」→「認証情報」 を開きます。

スクリーンショット: 左サイドバー「APIとサービス」→「認証情報」メニュー

画面上部の 「認証情報を作成」→「APIキー」 をクリックします。

スクリーンショット: 「認証情報を作成」ドロップダウン →「APIキー」を選択

API キーが生成されます。表示されたキー(AIzaSy... で始まる文字列)をコピーして保存してください。

スクリーンショット: 生成された API キーのダイアログ(「AIzaSy...」の文字列)
注意
API キーはパスワードと同様に扱ってください。コードや公開リポジトリに直接書かないでください。

4. アプリに API キーを入力する

作成した API キーは、アプリの設定画面から登録できます。キーはブラウザ内にのみ保存され、他のデバイスやサーバーには共有されません。

画面左上のヘッダーにある歯車アイコン(設定ボタン)をクリックします。

スクリーンショット: ヘッダーの歯車アイコン(設定ボタン)

設定モーダルの左サイドバーから 「APIキー」 タブを選択します。

スクリーンショット: 設定モーダルの「APIキー」タブ選択後

入力欄に作成したキー(AIzaSy... で始まる39文字)を貼り付け、「保存」 をクリックします。形式が正しければ保存され、以後のチャンネル追加時に API が使用されます。

スクリーンショット: 「APIキー」タブの入力欄にキーを貼り付けた状態
保存場所について
API キーはこのブラウザの localStorage にのみ保存されます。別のブラウザやデバイスで使う場合はそれぞれのブラウザで入力してください。
API キーを登録すると
チャンネルを追加する際に最新 15 件だけでなく すべての過去動画 が取得されます(動画数によっては数十秒かかることがあります)。

5. API キーを制限する(推奨)

API キーが漏洩した場合の被害を最小化するため、キーに制限をかけることを推奨します。

Google Cloud Console の 「認証情報」 ページで、作成した API キーをクリックして編集画面を開きます。

「API の制限」 セクションで「キーを制限」を選択し、「YouTube Data API v3」 のみにチェックを入れます。

スクリーンショット: APIキー編集画面 →「API の制限」→「YouTube Data API v3」にチェック

本番環境では 「アプリケーションの制限」 で「HTTP リファラー」を選択し、https://vote-thumbnail.pages.dev/* を追加することも検討してください。

「保存」 をクリックして完了です。

設定完了
以上で API キーの制限設定が完了です。